局所性ジストニアは、全身に広がるのか?

ライ吉
局所性ジストニアって局所に起こるから局所性ジストニアなんだよな?
 
キリじろう
そうだけど、どうしたの?
ライ吉
いやっ、全身に広がったりするのかな〜と思って・・・。
 
キリじろう
不安になる人多いもんね〜。じゃあ今日は、そのお話で決まり!
局所性ジストニアと診断された方の中には、
これが全身に広がっていったらどうしよう・・・。
と悩んでしまう人も少なくありません。
✅局所性ジストニアから全身に広がることは、、、ない

 

✅不安になればなるほど、症状は強くなる可能性が高い

ということが分かります!

局所性ジストニアと全身性ジストニアの違い

こういう医学的なものは、医療機関が出しているもので調べた方が信頼できると思うので、
こちらをご覧ください。
これだけ見るとどうしても、不安が強くなるかと思います。
でも、下の記事でも書いた通り、局所性ジストニアは、限定的なんです。
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病院で検査を受けて、原因がわからないとされている方がほとんどだと思います。
だから、不安になると思うんですが、このサイトで書いている内容のほとんどは、
職業ジストニアや周期性ジストニアなど、
繰り返しの動作によることでジストニアのような症状が出てしまった人へ向けて書いています。
だから、基本的には局所性ジストニアの方が、
全身性に広がってしまうといったことはないです。
もしかしたら、局所性ジストニアだと思っていた人が全身性だった・・・なんてことはあり得る話ですが、医師の診断があった場合は、それを信じましょう!

ジストニアの症状は、力が勝手に入ってしまう

 

  • 勝手に力が入る。
  • 勝手に足が動く。
  • 思ってもいない指が動く。
  • 思ったように動かない。
これら局所性ジストニアの症状は、
力が勝手に入ってしまうことが原因で起こります。
だから、
力が入ってしまいそうな環境に行くと症状が出やすいんです。
それを考えると、
不安になって考えすぎると、気がついたら身体の力が入ってしまいます。
気がついたら呼吸を止めてることってありますよね?
これは無意識の反応なので普段はあまり意識されませんが、
不安な時って力が入ってしまっていることが結構多いんです。
練習では走れるけど、
試合になると症状が出てしまうっていう人も同じような考え方です。
試合の緊張に体が力が入ってしまい、症状に繋がる。
だから、
局所性ジストニアの場合は、
力が勝手に入ってしまっている
ので力を抜いていかなければいけません。
・・・
が、
それが難しいんです。
今回のメインはここからです。

どうしたら力を抜くことができるか?

それは、
無理です。
ライ吉
嘘だろ・・・
 
キリじろう
本当です。。。
脳が勝手に暴走してしまっているので、意識的に力を抜こうと思っても難しいですよね?
おそらく、誰しもが必死で力を入れないようにしていると思いますが、
うまくいかないのは、脳が勝手に力を入れてしまっているからなんです。
大切なことは、
なぜ脳は力を入れなければいけない状況になってしまったのか?
を考えることです。

脳が勝手に力を入れてしまった理由は?

それは、
スピードを追い求めすぎたから。
もしくは、
弱い部分を無視してきたから。

スピードを追い求めるとどうして力が入るのか?

机に5本の指を立てて、ピアノを引くように親指から小指まで順番に机を叩いてみてください。

そのスピードをどんどん速くしていきます。

すると、

どんどん力が入ってしまうのが分かりますか?

これは、時間的加重という神経生理学的な話になって難しいので、詳細は省きますが、

短時間の間に、同じ部位へ脳から信号が送られると、

その信号がなくなるのに時間がかかってしまうんです。

例えば、

先ほどの動きで、指を曲げる筋肉に脳から持続的に早いスピードで信号が送られ続けると、

力が抜ける前に何度も脳から指を曲げる信号がくるので、

力が抜けるタイミングがないまま、また指を曲げないといけません。

これが繰り返し繰り返し続いていくと、脳はその信号を学習してしまい、

常に指が曲がってしまう状態が作られます。

局所性ジストニアのピアニストの指の使い方で、

人差し指が曲がり続けてしまう症状などもそれと同じです。

弱い部分を無視し続けるとどうして力が入ってしまうのか?

弱い部分があると、その他の部分で補おうとします。
例えば、
手首を曲げる筋力がなければ、肘を曲げる筋力で補うこともあり、
肘の関節可動域が足りなければ、手首の関節で補うこともあります。
そのように、
弱い部分があると必ずどこかが代わりをしています。
陸上の局所性ジストニアのぬけぬけ病で多いのが、このパターン。
必ず弱い筋力が存在しています。
そして、それらの筋力は走るために必要な筋力のことがほとんどです。
走るための筋力が足りていないから、
走るための筋力ではない筋肉を使ってしまう。
だから、
走る動作には必要のない足が回る動きなどが出てしまう。
走る動作に必要な足の屈曲伸展の動きが出なくなってしまう。
特に多いのは土台を支えるための筋力がない場合が多い。
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それらの走るために必要な筋力を無視して、
走ることしかしてこなかったランナーはぬけぬけ病になりやすいかもしれません。
短距離ランナーにこの症状が出にくいのは、
筋トレをしっかりしているからで、
中長距離ランナーにこの症状が出やすいのは、
筋トレをしてこなかったからだと思います。
まずは、必要な筋肉を単独で、
適切な負荷量で筋トレをしていきましょう!
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note(ノート)

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