しかし、ランナーズジストニア(通称:ぬけぬけ病)の多くの方が手術や投薬をせずに改善している現状もあります。
このブログを読むことで、少しでも改善の光や希望が見つけ出せれば嬉しいです。
診断が全てではない。
ぬけぬけ病などの周期性ジストニアの方は、一般的なトレーニングでは改善しにくいんです。その理由の1つに、著しい筋力低下があります。これがあると、トレーニングの方法を変えなければいけません。今回は、大腿四頭筋のリバーストレーニングをお伝えしていきます。
周期性(局所性)ジストニアだけに限らず、どんなスポーツをしている人にでも大切な感覚と運動の話です。 これからのトレーニング業界も着目してくると思います。
ぬけぬけ病になってしまって、筋トレをしなければいけない!と思って、自己流で筋トレをしている人が多いのですが、自己流は必ず失敗します。局所性ジストニアは、脳が深く関係しています。そこを理解せずにトレーニングをしてしまうと、悪化することもあります。きちんと専門家に意見をもらいましょう。
原因不明という意味は?
今からできること
ライ吉 簡単に治るトレーニングはないのかね? キリじろう そんな便利なトレーニングがあったら、みんなすぐに良くなってるって!笑 ギンしゃん そんなこと言わずに、私も是非知りたいです〜〜 キリじろう ギ[…]
局所性ジストニア(ランナーズジストニア)の改善例
これまで多くの方が改善してきました。
中には、時間を置いて再発してしまった人もいますが、改善した人たちの多くは、自己ベストや区間賞など素晴らしい成績をだす選手ばかりなんです。
➡︎ぬけぬけ病で出場を諦めていた駅伝で、区間賞からの全国高校駅伝出場【新潟県の高校生】
➡︎ぬけぬけ病が改善しました!
➡︎「ぬけぬけ病から復活した」と新聞に取り上げられた実業団選手の話
➡︎一度の施術でぬけぬけ病が改善してきている元実業団選手もいます
➡︎足が抜けなくなったので、昨年の記録よりも3秒速くなりました!
➡︎ぬけぬけ病の症状が完治した実業団選手もいます
診断された「から」、対策できる
診断されることで、悩むと思います。落ち込むと思います。
でも、診断されたからこそ対策ができるのです。
改善方法も検討できるのです。
まだ診断されておらず、病院を転々としている方も大勢います。
診断されてからがスタートです。
ピアニストと、ランナーの方は、専門の書籍が出ています。
まずは、それで知識を入れてください。
➡︎どうして弾けなくなるの? <音楽家のジストニア>の正しい知識のために
中学生にも分かるぬけぬけ病。
どこまで分かりやすく説明できるかに挑戦中。
分かりやすかったら、シェアして広めて貰えると嬉しいです(^^)https://t.co/B0ahJs2MTf
— 陸上🏃♂️ぬけぬけ病@西山祐二朗 (@plusaseed) 2019年5月31日
何が何でも改善して結果を残しましょう!
そのお手伝いはなんでもさせていただきます!
でも診断されたからこそ、できることがたくさんあります。
改善している人もいるということをもっと知って、体を変えていきましょう!
改善することで記録更新をする人が多いということは、才能がある人達ばかりなんです。だから大丈夫。早く競技復帰して結果を出しましょう!応援しています!!