- 2020年7月16日
- 2021年2月1日
局所性ジストニアを改善するために必要なトレーニンググッズ
今回の記事では、局所性ジストニアを改善させる時に西山がオススメしているトレーニンググッズをご紹介します。 長距離陸上選手(ぬけぬけ病) 力がうまく抜けない人(インナーマッスルがうまく使えない人) 力が抜けない方は、ストレッチポールがオススメです。スト […]
今回の記事では、局所性ジストニアを改善させる時に西山がオススメしているトレーニンググッズをご紹介します。 長距離陸上選手(ぬけぬけ病) 力がうまく抜けない人(インナーマッスルがうまく使えない人) 力が抜けない方は、ストレッチポールがオススメです。スト […]
この記事は、260名以上の局所性ジストニアの身体を診ている局所性ジストニア専門の理学療法士西山(@plusaseed)が書いています。今回の記事では、 ●長距離陸上選手のぬけぬけ病(カックン病、ローリング病、足に力が入らない)●書痙(字が上手く書けな […]
陸上選手の武器の1つ。それがランニングシューズ。この特徴によってはぬけぬけ病の症状を悪化させる要因の1つになってるかもしれません。靴選びは慎重に!
ぬけぬけ病は完治することができるのか?そして、改善するために必要なことはなんなのか?5年の月日を経て、たった3つのことで改善することまで分かってきました。あと少しでデータも集まります。それが集まれば改善までの大きな道筋が開かれるでしょう。
ぬけぬけ病になってしまって、筋トレをしなければいけない!と思って、自己流で筋トレをしている人が多いのですが、自己流は必ず失敗します。局所性ジストニアは、脳が深く関係しています。そこを理解せずにトレーニングをしてしまうと、悪化することもあります。きちんと専門家に意見をもらいましょう。
陸上の局所性(フォーカル)ジストニアのぬけぬけ病改善の第一人者「からだドック」の西山の言っていることは本当なのか、データから検証していきます。
局所性ジストニアと診断された方の中には、これが全身に広がっていったらどうしよう・・・。と悩んでしまう人も少なくありません。これを読むと局所性ジストニアから全身に広がることは、、、ない、不安になればなるほど、症状は強くなる可能性が高いということが分かります!
ピアニストに多い局所性(周期性)ジストニア。 指の力を抜くと、手は決まった形に戻ります。その力が抜けた状態を作り出すことが改善の最初の一歩です。
ぬけぬけ病などの局所性ジストニアは実は、周期性ジストニアとイップスに分けられるんです。これは、原因となるものが、身体機能なのか精神機能なのかで分けられています。これを理解することで、選手を追い詰めることがなくなりますように。
長距離陸上業界に広がっている「ぬけぬけ病」は、局所性(周期性)ジストニアとして知られています。このぬけぬけ病になってしまったランナーは、決まって「上り坂なら症状が出ません」と言います。その理由を探ってみました。